ブログにグリッパーをクリアしたと書いてありますが、クリアとは何か?
私的には、どんなにぎりぎりでも、片手でセットクローズができたらクリアと勝手に決めています。これは、攻略やマスターではなく、マリオブラザーズに例えると無事に旗まで辿り着きましたよと言うことです。これからキノコ取ったりクリボー踏んづけたりしたいと思います。
マリオで思い出しましたが、マグナスがyoutubeで#4を閉めていますね。(任天堂マリオ→ポーランドのストロングマンのマリオ→マグナス)
手が大きすぎて指3本しか使えないみたいですね。
マグナスを見た後に自分トレーニングの話をするととてもかっこ悪いのですが、JGR40が届くまでは自作ハブで鍛えています。2週間前は17kgでやってたのが、今日は23kgが上がりました。後ろから読んだらbig2treeさんとロウタさんと並びますね。自分のハブはIronmindのより大分直径が大きいので、これはトレーニングにとって良いのか悪いのかが気になりますね。広いほうが難しいところがあるかもしれないけど、広すぎるとグリッパーではあまり使わない筋肉を鍛えてるのかも・・・IMハブ買っちゃうかな~と思っているところです。
突然話が変わりますが、もう少しでオリンピックですね!いやあ、楽しみ!私の注目カードは100mB-ダッシュのパウエル氏、水泳ではフェルプス氏とハンマー投げの室伏氏です。パウエル氏は世界記録を持ちながら大舞台で優勝したことがないのですが、今回こそ優勝を決めていただきたいですね。フェルプス氏はバタフライ、クロール、背泳ぎ、メドリーとリレーなどで合計8個の金を狙えるので、これを実現していただきたいです。室伏氏は、アテネではメダル授与式で台のトップに立てなかったので、今回また優勝して台の上に立ってほしいですね。私は室伏選手と共通点が2ありますが、体系とパワーではないのがとても残念です。
もともとインテリジェントなコンテンツを中心にしたブログだったはずが、いつのまにか握力ブログになってしまいました。ゴリラの握力は500kgを超える、オランウータンも300kg以上といわれています。同じプライメートである人間は50kg前後っていうのはとても恥ずかしい。私はホモザピエンズとしてのプライドを掛けてRB210グリップマスターの公式認定を目指します。
でも元々握力が弱いので道は遠いです。phase 1(COC#2攻略), phase2(RB210攻略)と分けてモチベーションを保つ作戦です。
RB210はなんとか閉まりました。何年かかるか分かりませんが、これからはフルレンジャーと名乗れるよう頑張ります。(2008年5月21日)2008年中にRB210のフルレンジ、JGR40とIMハブの25kgを狙います。無茶だ。(2008年6月27日)。無茶でした、2009年中にはなんとか・・・(2009年1月8日)
握力履歴
トレーニング開始←2007年9月16日(左62kg右56kg)
COC#2←2007年11月06日クリア(左71kg右65kg)
土曜日, 5月 31, 2008
キノコやクリボーと室伏広治
木曜日, 5月 22, 2008
リベンジのワン・ツーと総合握力技への挑戦
ついにこの日がやってきました!RB210が閉まりましたファイヤー!!ブログや日常生活の中でアドバイスや応援してくれた人には大変感謝しています。これからも宜しくお願い致します。
下のビデオで私の今までの握力人生を表現したいと思います。
COC#2.5とRB210はまだぎりぎりの握り逃げですけど、やはり目的としていたグリッパーが閉まると嬉しいですね!
ちょっと前にグリッパーニュースがあるとこっそりコメントで書きましたがCOC#2.5のことでした。#2.5は4月末に閉まったのですが、2回も撮影に失敗しました。動画が撮れたころには、そろそろRB210も閉まりそうな気がしてまとめてアップしようと思ったら、予想以上に時間がかかってしまいました・・・#2.5は動画を撮ったあとビデオを見ると、壁の映像とともに荒い息の効果音。おそらくグリッパーを閉じた直後の映像でしょう。それを2回もやってしまった私は馬鹿だとしか言えません。RB210は先週始めて閉めることができましたが、動画がないと報告するのもな〜と思い今日まで我慢しました。
この前も話したように握力を鍛え始めた時に自分が想像していたような超人的な握力は身に付いていません。RB210を閉めることを目的にしてきた私は、決してネガティブな意味では無いのですが・・・今後何を夢見て生きて行けば良いのでしょうか?
その答えを求めて深夜にネットサーフィンをしていると・・・enenさんの握力の予感に書いてありました・・・
>フルレンジャー:インチセットやカードセットに飽き足らず,フルレンジクローズに情熱を燃やす人のこと。
これです、これ。フルレンジャーと名乗るには、まずこういった自分の弱点を改善する必要があります。
・ロングレンジが苦手(駄目じゃん!)
・レバースが弱い(#2のレバースも閉まらないもん)
・握手するときまだ手が握りつぶされたりする(これでも握力鍛えてるなんて言えないよ~)
・握力計測値が低い(やっぱ80kgは欲しいですね)
・指が細くって弱い(上等の問題の原因と考える)
今まで硬いグリッパーに挑戦してきても上の問題を解決できなかったので、これからさらに硬いグリッパーを目指すより、もっといろんな種目のトレーニングを通して総合的に強い握力を身につけた方がいい気がします。そこで、ちょこ太さんのJapan Grip Record(JGR)に参加したいと思います。JGRは、グリッパー、ピンチやベンディングでいろいろな角度から総合的に強い握力を育てあげる仕組みになっています。さすが総合握力技の番長「ザ・レッドネイルロスター」ちょこ太さんです。JGR40もお願いしました。JGRで総合的に握力を鍛えると、私があこがれるレンジのある握力に繋がると期待しています。最終的には自分が納得する形でRB210を閉められようになりたいです。
んで、とりあえず目的発表!
・RB210フルレンジ、
・JGR40リフト、
・#2ホールド30秒、
・RB210レバース、
・自作ハブ25kg。
これらが実現できてからボチボチと握力強化作戦phase3に入り、RB240,260,COC#3にも挑戦していきたいと思います。
超頑張りますよ!
土曜日, 5月 10, 2008
#1からのやり直しと電撃戦隊フルレンジャー
フルレンジにハマっています。まだまだ未完成ですが、最近練習しているフルレンジのテクニックです。握っているグリッパーは#1です(#1でしかできないので・・・)
ロングレンジは三世さん、big2treeさんとenenさんの動画を参考にさせていただいています。ポイントは独立した指の動きとタイミングです。私がやるとまだギゴチの無い動きなのでグリッパーなしで神経のトレーニングも行っています。ピアノを習ったことの無い人のレ・ミ・ファ・ソ・ド・・・の動きをイメージしています。最後で親指から押す動作(ド)も取り入れたいのですが、力の入れ方がよく分かりません。ちなみ左手だとロングレンジは滑るのでなかなか上手く握れませんが、ここは左手用のLRB210の出番です。
#1でこのテクニックが完成すると、#2とRB210もフルレンジで閉めたいです。ここで必要なのは指の力なので、ピンチトレーニングが鍵だと勝手に思って、自作ハブリフトで鍛えています。これはかなり幅があり(Φ120mm)、大体17kgぐらいでトレーニングをしています。多分大したこと無いと思います。自作ハブリフトと鉛の重り17kg分の写真です。
アクション写真。
おっ重いよ〜!
追加:
このトレーニングを始めてからピンチリフトのポテンシャルを感じ、私があこがれるレンジのある握力に繋がるかと期待しています。そんで、JGR40のブロックが欲しくなって先週から全力で妻を説得し、なんとか許可を得ることができたので、早速ちょこ太さんにお願いしちゃいました!どんだけ重いのかが楽しみです。
船橋ミゲルさんの「あっぱれ握力馬鹿!!」でもコメントしましたが、自分は今までセットクローズでいくつかのグリッパーを効力できましたが、数ヶ月前から何となくただグリッパーを握り逃げをしているだけで、本当に求める強い握力は身に付いていないことに気づきました。
もっとバランスの良い握力を求めてレバースとピンチに何か鍵があるのではないかと思い、船橋さんといろいろ相談し合いながら、二人でフルレンジャーを目指すことにしました!
船橋さんは#3も閉めることができ私より遥かに実力も経験もうえなので、フルレンジャーと名乗れるまでどんどん引張ってもらう力強い見方となります。
2008年の夏はとにかくピンチがあつい!
月曜日, 5月 05, 2008
こっそりドイツでグリッパーとか
こんばんは、こっそりドイツにいます。カフェでコーヒをがぶ飲みしている写真です。
御行儀悪いですね。ゴールデンウィークは奥さんとドイツのハンブルグで過ごしました。朝はカフェでご飯食べて、コーヒ飲んでから有名な建物を見てショッピングして、午後は大自然の中で川添でお散歩して、夜は庭でバーベキューって感じで、とても充実した時間を過ごすことができます。
ハンブルグのタウンホールの前に立っています。向かい側には、アルスター湖がありますが、タウンホールと毎日どんな会話をしているのかが気になりますね。
ヨーロッパの町は古い建物が多くって、町を歩いていると歴史を感じます。また、町が広々としていて、御買物が苦手な私でも十分楽しめます。ハンブルグは港町なので周りに水がいっぱいあってまた奇麗なのですが、ヨーロッパは、町がドーン、自然がドーンっと言う感じではなく、お互いバランスがとれていて町の中に自然が生きている所が奇麗ですね。過去と現在が自然とともに調和している感じがします。
バスに乗って30分、川を渉った港の反対側は自然に囲まれた村。子供をつれてサイクリングしている若い家族、探検中の小学生軍団、御散歩をしているお年寄り、村の自然がすぐ近くの町を感じさせないように気を使ってくれます。
沈黙ってどんな音か忘れていたようです。夜はバーベキューで馬鹿食いしました。
ぬっ?妻のポッケにこっそり何かが、
そういえば、
僕も。