今更ですが・・・ボルト速ぇ〜
実は世界陸上中ドイツにいました。今回は切符が手に入らなくって実際に生で見に行けなくってとても残念でした。
どの席がいいかな〜ってのんきな事を言っていると、ボルトが9.58sのありえないタイムをだして、次の朝には今までガラ空きだったリレーや男子200mの日の席が完全に売り切れていました。ボルトは走るスピードも凄いけど、彼が走ると切符が売れるスピードも凄いんだな〜って感動しました。
ところで皆さんは、スポーツイベントなど見に行ってますか?自分はスポーツイベント、格闘技、バレー、ミュージカルなどが好きでチャンスがあると必ず見に行きます。そこでいつも気になるのは、格闘家が打撃を受ける際のうめき声、セコンドの情熱的なサポート、バレーダンサーの足音、歌い終わった舞台俳優の息切れ、ラグビー選手がタックルされてから10数秒立ち上がらないことなど。どっちかと言うと細かいところですが、どれもこの人達、本当に今ここで必死に頑張っているんだな〜って実感させます。もちろんテレビの方がよく見えて、スポーツの場合解説もあっていろいろ良いかもしれませんけど(安いし・・・)、画面の向こうだと遠くに入る超人達って感じがして、今の本当に痛かったんだなとか、本当に疲れたんだなど、選手やパフォーマーの苦労と努力がフィルターされてしまう気がします。地デジでも。
でも多分これはデジタル放送や光ファイバーの技術的な問題ではなく、見ている側の問題だと思います。生で見ている自分は、周りの雰囲気によってアドレナリンが流れて五感がとても敏感になります。それに対して、テレビで見ているときはボ〜っとして、話しかけられても2割ぐらいしか返事ができません。誰かあの緊張感あふれる空気を自分のリビングで再現する装置を作ってくれないかな〜
もともとインテリジェントなコンテンツを中心にしたブログだったはずが、いつのまにか握力ブログになってしまいました。ゴリラの握力は500kgを超える、オランウータンも300kg以上といわれています。同じプライメートである人間は50kg前後っていうのはとても恥ずかしい。私はホモザピエンズとしてのプライドを掛けてRB210グリップマスターの公式認定を目指します。
でも元々握力が弱いので道は遠いです。phase 1(COC#2攻略), phase2(RB210攻略)と分けてモチベーションを保つ作戦です。
RB210はなんとか閉まりました。何年かかるか分かりませんが、これからはフルレンジャーと名乗れるよう頑張ります。(2008年5月21日)2008年中にRB210のフルレンジ、JGR40とIMハブの25kgを狙います。無茶だ。(2008年6月27日)。無茶でした、2009年中にはなんとか・・・(2009年1月8日)
握力履歴
2007年8月頃に何故か握力に興味を持ち始める。どういうわけかCOC#1は持っていて、気づいたら閉まるようになっていた。COC#2を購入し早速腱鞘炎になる。あまりの硬さにビックリして、グーグルで検索したら見つかったのが握力の予感・・・
トレーニング開始←2007年9月16日(左62kg右56kg)
COC#2←2007年11月06日クリア(左71kg右65kg)
RB180←2007年12月19日クリア(左76kg右68kg)
COC#2.5←2008年4月27日クリア(左76kg右69kg)
RB210←2008年5月21日クリア
2 件のコメント:
やっと分かった!!!最初タイトル見て、とんちかと思っちゃったよ。空気=雰囲気ね。空気=AIRじゃないのね;-)「水も通らないじゃん」とか思っちゃった。日本では「空気読む」とかいうもんね。難しいです。
次はロンドンでオリンピック!是非、みたいです!!生でまた。大阪、世界新出なかったけど楽しかったよね。
正確に言えば、
光ファイバーを通らないのは何でしょう?
1460から1530nm波長の近赤外線電磁波以外は何も通らない。
になってしまうので、物理的に追求しないでください!
大阪では世界記録は出なかったですが、その後砂浜での走り幅飛び大会で自分は自己ベストを出したかもしれません
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